9/28(土)カタックパフォーマンス
日本インド舞踊家、クンジュビハアリのカタックです。
伝統的スタイルの北インド古典舞踊カタックパフォーマンスです。家元直伝のかなり重要な振り付け(パランなど)を踊っています。
冒頭のティーンタールビランビット(16拍子スロー)部分は、ヒンドゥー教の最重要マントラ、ガーヤトリーマントラにあわせて、カタックを踊っています。
Kathak performance (c)2019 Kunjubihari & Mandala Mari
Vocal : Mandala Mari
Sound produce : kunjubihari.com
Teental Vilanbit , footwork, utan, rally,
Teental Durt, paran x 2
クンジュビハアリ::印度舞踊カタック歴36年/人間国宝家元Pt.ビルジュマハラジ氏に師事/振り付け,音源制作,タブラ演奏を全て行う日本唯一カタックの舞踊家.iTunes, Amazon,CDbabyにてカタック音源発売中!
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#カタックの日本流派 #八王子ガラナ
♥日本のカタックも、もう、3世代めに入っています。
★インドの家元に対抗しようと言うわけではありません。(笑)
しかし、
日本にも、家元、インド人間国宝パドマビブーシャン
pt.ビルジュマハラジ氏の正統な系譜が、その弟子の
pt.Vijay Shankar氏を通して、受け継がれて
いることは確かです。
★日本のカタックの系譜
pt.Vijay Shankar氏の初めての日本人生徒が、
ヤクシニー矢沢女史。
ヤクシニー矢沢大先生の生徒が、
中島さち先生、クンジュビハアリ、
前田あつこ先生etc。
現在は、その生徒さんが、日本で
カタックを習っています。
日本のカタックも3世代めに
なっています。
★私クンジュビハアリは、
1983年にヤクシニー矢沢女史のもとで、
カタックをはじめました。
その後pt.Vijay Shankar師匠に1985年より、
1991年まで、直接指導を受けました。
1987年pt.Vijay Shankar氏の師匠で家元の
インド人間国宝パドマビブーシャン
pt.ビルジュマハラジのカルカッタWSに参加。
その後、1992年にインド国立舞踊学院
カタックケンドラのSmt.ヴァスワティ
ミシュラ女史に指事。
1994年より、インド国立舞踊学院カタックケンドラにて、
pt.Vijay Shankar氏の師匠で家元の
インド人間国宝パドマビブーシャンpt.ビルジュマハラジに
指事。1998年、インド政府奨学金を取得。
2003年帰国。
♥クンジュビハアリは、
家元に長年直接指導を受けた、数少ない
2人の日本人の内の兄弟子の方です。
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日本のカタックのスタイルとして、
クンジュビハアリは、
インドのサンスクリット経文に
曲と振り付けをした、
古典形式の作品を制作しています。
これらの楽曲は、完全に古典形式です。
初心者用の楽曲ですので、
#八王子ガラナ の皆さんには、
是非、お伝えしたいと思っております。
日本の #八王子ガラナ のダンサーは、
☆必ず知っている共通の楽曲があると、特色として、
おもしろく、また、大変良いとおもいます。
近い将来、WSを行いたいと思います。
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下の動画は、仏教カタックの実験的作品、
エスニックフージョンorエレクトロ、ポップです。
楽曲は、iTunes, Amazon, etcでDL販売中!!
『三帰依文』です。
うた、曼荼羅真理
サウンドプロデュース、クンジュビハアリ
https://youtu.be/9uZFxMc14QY
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